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第44回 全日本バレーボール小学生大会
神奈川県大会 戦評(混合) |
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決 勝 |
港南台ジュニア |
2 |
21-19
21-12 |
0 |
藤沢スカイ |
第1セット:序盤は一進一退の攻防で、港南台7-6で最初のTTOを迎える。中盤に入り、港南台は1番の高いブロックとスパイクで加点。更に4番のサーブで11-8とリードを広げる。藤沢は粘り強いレシーブと1番、4番の緩急を緩急をつけた攻撃で14-12と逆転する。港南台は1番のスパイクで相手の流れを切ると、7番のサーブで再逆転し18-16。最後はネット際の攻防を制し、港南台が21-19で先取した。
第2セット:序盤から港南台が攻勢をかけ7-2とリードでTTOに入る。その後も効果的なサーブと高いブロックで加点し14-8とリードしTTOを迎える。藤沢は力強いサーブとブロックをかわす巧みなスパイクで応戦するも、最後は港南台1番の高さのあるスパイクで振り切り、21-12で2セットを連取した。新人戦に続く2冠を達成し、第1代表を勝ち取った。(梶) |
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